検察ものも多いです。
因みに日本の検察ものというとこれくらいしか思い浮かばない。「ヒーロー」
キムタクのPVくらいにしか思えませんでしたが、
ハッキリ言って検察の内部組織、あんなアマッチョロイものじゃない。
リアル感はゼロです、今思えば。
私はジャニーズ系が嫌いです。
何を売りにしているのかサッパリ分からないからです。
歌下手、踊り下手。ルックスも別に大したことはない。
国民的アイドルらしい、嵐に関してもこんな意見を持ってます。
アイドルと、言う割に背も低いし顔も普通。
歌と踊りは上記と同じ。
個人的にジャニ系の音楽が聴覚に届くと、三半規管がおかしくなるので
耳を塞ぎたくなるんですよね。。。。。
(個人的意見ですよ。)
皆で合唱するのは歌が下手なのを誤魔化すためか?
こういうアイドルをドラマや映画に多用する構造が出来上がっている
日本のエンタメ業界に未来は無いと思います。
まだ今より若かった頃、TVで韓国のアイドルグループ(女性)が出てたの
見ましたが、
ダンス(日本アイドルの場合は踊り。)は遥かにこちらのほうが上じゃん。。。。と
日本のアイドルは、くるくる回って手をヒラヒラ、みたいな感じでしょうか。
一帯誰が振り付けてるんだろう、首にしたほうが良いのでは、という感じの振り付け。
海外では普通、映画やドラマには役者を使います。
netflixで韓国エンタメの凄さを知り、
見ている数ではコリアンエンタメが一番多いです。
そうすると様々なジャンル、題材の映画やドラマがあることに気づきます。
自国の腐敗を普通に指摘するのは当たり前、検察や警察の腐敗や犯罪を時間をかけて
丁寧に描いていく。
日本じゃとてもじゃないがウケなさそう、という感想を持った「秘密の森」
https://ciatr.jp/topics/318757
チョ.スンウさんの演技がまた素晴らしいんですが
ペ.ドゥナさん役との交流も微笑ましい。
回を重ねるごとに、ファン.シモクの表情が変化していきます。
検察の腐敗をとても丁寧に描いていました。
見習えよ、ヒーロー。
ロースクール | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
こうであればどれだけ良いか、
と、ここで描かれる法の正義について
自国の司法の腐敗ぶりを知っている日本人の私は切なくなりました。
別に韓国で法が弱者を必ず救っているなんて思いませんが、
それでもこうあらなければならない、と描くドラマが多いんです。
そして一番重要なことは、必ずエンターテイメントとして昇華させているという点です。
ここに出てくる法を司る正義の女神像ですが、
何度か行ったことのある弁護士事務所には必ず置かれていました。
日弁連が配るのか何なのか知りませんが、どこの弁護士事務所でも部屋の隅っこに置かれていました。
ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム- | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
弁護士や議員、企業の不正がベースにありますが
エンタメ食が濃かったドラマです、個人的にグムジャの様な女性が好きです。
スカッとするドラマです。
https://www.netflix.com/jp/title/81191500
英題(The Lies Within)のほうが遥かに良い、と思いましたが、
どちらかといえば利他的というより利己的な国でずっと生きてきた私からすると、
ここまで利他的になれるものか?と驚きましたが割とこういう感じのドラマも結構あったりします。
逆に利己的故、降りかかる災難というものを描いた話もあります。
そして男社会において、
最も忌諱されがちな性犯罪、しかも被害者は幼い障害者、
見るのにちょっとココロの準備が要るのでまだ見ていない映画です
「トガニ」
https://moviewalker.jp/news/article/31546/
ではここで、日本のエンタメ業界に提言。
こういう知能レスなクズ共を批判した映画を作ってください。
ちゃんとエンターテイメントとして昇華してくださいね。