隣のゾンビの連日の攻撃でろくに調理も出来なくなってたので
生協の牛乳が割と溜まってます。
うちの冷蔵庫は小さいので、ドンと消費するために、
その牛乳に市販のヨーグルトを加えて増やしました。
四本分の牛乳に、市販のヨーグルト2つを投入、
一晩、ヨーグルトメーカーの上に乗っけておくとヨーグルト増殖の完成。
それをペーパータオルを敷いたザルで水分を濾す。
そうすると水気を切ったヨーグルトが残ります。
これに少量の塩を入れ、好みでレモンやブルーベリーなんかを混ぜ、パンにつけて
食べても美味しい。栄養があるし。
しかしGWだし、うちにはゼラチンもあるしで、これにゼラチンを
投入すると、レアチーズケーキが出来上がります。
更に、水気を切ったヨーグルトに生クリームを混ぜ、更に発酵させると
発酵バターが出来上がります。
haccola.jp私は水気を切ったヨーグルトで作るつもりで生クリームも買ってあります。
生クリームは植物性と動物性があり植物性のほうが安いですが
色んな余計なものが混ざっています。
動物性で混ぜ物無しは、その生クリームの脂肪分含有量の違いで更に価格が変わります。
スーパーの生クリームの棚の前で、乳脂肪分の違い(価格)にしばらく考え込みましたが、一番高いのを買ってきました。
私は簡単なケーキなんかは自分で作るので電動ミキサーも前から持っています。
そのために果実酒も仕込んでいます。アルコール分解酵素がほぼ無い私ですが、
ケーキに酒は必須です。
1年半前に仕込んだみかんの果実酒がとても良い感じに出来上がっていて、
下戸の私でも飲めそうな柑橘の爽やかな味になっていました。
発酵って素晴らしい。微生物よ、あざす。
みかんはそのまんま漬けてあるので(取り出さず)ケーキ作るときはその実も入れます。
オーブンがあった頃は凝ったものも作ってたんですが、
今は無いし、そこまでの余力もありません。
りんご酒の方はたまにミルク割にして飲むと二杯で真っ赤になりますが、
美味しいのでもうほとんどありません。
今日は再び、商店街にたけのこが売られていたので
「おっちゃん、これどこのタケノコ?」と聞くと「和歌山県の橋本」という答えが返ってきました。タケノコは買って持って返ってきて(ヌカ付き)
和歌山県、橋本、タケノコで検索すると
和歌山県はかなり、、、その、うーん、的なキャラを持ってるようです。
和歌山というと、あの不動の駅長、アイドル、たま駅長がまず浮かびます。
写真で見るとたま駅長、むちゃくちゃ良い顔するんですよね。。。(ビニャンだ)
「猫の手を借りればなんとかなる」
という見本のような和歌山電鐵。
それほどキュートでした。生きてるときに会いたかった.....
ただでさえ可愛いネコなのに、更に可愛いネコでした。
ネコも犬も楽しいと笑いますね。そうとしか見えないような顔をします。
写真集は、本気で欲しいです。
二代目のにたま駅長が居るので、いつか行ってみたいです。
(帰りにタケノコ掘って帰るかも)