nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

カナブン、コガネムシ、イモリやヤモリ。

今の現場で働くようになってから、昆虫に対する印象が激変してきた私。(G以外)

セミはまだ手づかみで持てないが、軍手とかしたら持てるようになった。

彼らの潔い生と死を見ながら、(人間以外は全てそうだが)

死骸を見ると、

「鳥に羽と頭を残してごっそり食べられず良かったな。ご苦労さま。」とか思う。

鳥も生きるために食べているわけだが。

 

そして現場にはカナブンやコガネムシも良く居る。

ひっくり返ってジタバタしているところを、指を近づけると掴むので、

見かけたらやっている。

まだ元気なのはそうやって仰向けから救出することで、飛んでいけたりするからだ。

 

一方的な思い込みから、ひっくり返って自力で起き上がれない子はもうあかんだろう、

と思い込んでいたんだが、ちょうどそんな頃、

裏返しでジタバタしていたカナブン、上から覗き込んだときに、

 

カナブンはピタッと止まり、私としばらく目線を合わせ、

裏返ったまんま頭を傾げた。

「ん〜〜〜〜?」って言ってそうだったが、今思えばひっくり返してやれば良かったと思う。

 

カナブンとコガネムシの見分けも付かなかった私だが、

フサフサの毛がある子もいて、この場合はコガネムシだろう。

meetsmore.com

いつものように、裏返ってジタバタしているカナブンかコガネムシを指に捕まらせて

良く見てみると、両目の部分にある2つの角のようなのが片方無くなっていた。

おそらくもう長くないだろうと思い、暑いこともあって、水道水から水をちょっと掌に落としてみたら、

 

旨そうにしばらくゴクゴク飲んでいた。

小さすぎて良く分からなかったが、人間で言えば舌の様なもので、掌の水を

一生懸命舐めている。

 

チョーカワイイ❤

 

彼らは大人しく、友好的だ。

人間以外は、基本そうだが。

 

仕事上、蜘蛛の巣が張ってあると取らないといけないんだが、

蜘蛛は、自分の卵をキレイに糸で包んで繭状にしてある。

blog.sciencenet.cnこんな感じかな。。

 

すまんのう、とか思いながら取るんだけど、蜘蛛は殺さない。

殺す必要が無い。

 

 

ちなみに家にトカゲが(今居る)居ようが、ハエ取り蜘蛛が居ようが、私は全く気にならない。

気になるのはGだけだ。

 

トカゲより、ヤモリとイモリの区別がいつまでも覚えられなかった私だが、

almighty-nanj.ldblog.jpキレイな水が無いと生息できないらしいイモリ。

 

真っ赤なボディと黒い模様というアバンギャルドでカッコいいルックス。まだリアルに見たことがない。

 

ヤモリとイモリを混同してしまうのは

名前のせいだ。

ネーミングしたやつの顔が見たい。因みにヤモリもカワイイです。