nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

酒が飲めない私でも美味しいと思ったオーストリアの白ビール

飯が激ウマのトルコ(ティルキア)料理店で試飲させて貰ったこの白ビール

 

オーストリアといえば、オーストラリアと国名がダブって紛らわしいなって位のイメージしか無い。

ビールといえば、苦味しか感じない日本のビールが思い浮かび、まず「美味しくない」という言葉が浮かぶ。

 

店主のお父さんが「私も酒が飲めない(けどこれは美味しいよ的な)、try this.」と試飲させてくれたこの白ビール

 

日本の「あさひ、スーパードラーイ!!(CM)」ってビールがただのアルコール度数のある苦汁だとしか思えなくなってくる、

上品な味、苦くない、美味しい。なんやこれ。

というビールでした。

 

www.nomooo.jp

 

でも価格は「800円」となっていたので迂闊に頼めませんw

 

小さいコップに日本の苦いだけのビール一杯で真っ赤になるほどアルコール分解酵素を持ってないわたしなので、コップにサンブンノイチくらいの量で赤くはならないけど少しほろ酔い気味になりました。見るとアルコール5パーになってました。

でも美味しかったわ〜

 

成分を見て、ジンみたいやな(ハーブとか)と思ったんですが

ビールってホップで作るんだっけ、ビール酵母を加えれば、結構何でも作れんのね、と。

ブドウビールとかも作れるんやろな。知らんけど。

 

日本のビールってそもそも何であんなに苦いん。あれ美味しいん?

 

シーシャも置いてあったので(水タバコ。)聞くと1時間、1800円となっていた。

知らずに試し吸いさせて貰ったが、

パイプタバコの、水バージョン、みたいな感じで美味しかった。

シーシャの元も見せて貰ったが、パイプで吸うときは、巻きたばこと同じような、刻んだ葉っぱを詰めて吸うけど、それと良く似ていた。

 

そのうち、シーシャとこの白ビール(多分、一杯が限度w)をゆっくり楽しみたいと思ってるけど、

価格的に滅多に出来なさそう。

 

飯が上手いので、移住したくなるトルコだが、ティルキア語はチンプンカンプンだ。

「トルコは基本、英語は通じませんか?(英語も分かんないけどさ)」とお父さんに聞いたら

「トルコはティルキア語だけ。。。」だそうなので、ちょっと敷居が高い。

 

 

年食うと出稼ぎに行く方法だけでも大変なので、ワーホリが使える年代は、それだけで特権だと思うよ。

ジプシー気質の私は、住むの別にどこだっていい。どうせ集団ストーカーが離れないんなら、

重税、高物価、低賃金で、いずれタバコすら買えなくなる可能性が高い国より、

他の国を見てみたい。