nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

この世は地獄であるということを理解し、それに開き直って可能な限り自分を貫く

地獄とはこの世です。

死後ではない。

 

人間の世界は惨憺たる有様、

どうやっても学習出来ない動物たちの、飼うものと飼われるものが存在するだけの、

暴力装置だ。

 

いずれ滅びるだろう。

人にとっては長い、時間を経た後に。(日本人が滅びるのはもっと早いけど)

 

それしかないと思う。

人間世界がある限り、意図的に生み出された被害者や犠牲者は無くならない。

 

「それでも人生は素晴らしい」なんて、私は絶対に言う気はない。

 

「ホームタウン」というドラマを見た。カルト宗教と、亡霊が、出てくるドラマで

話が飛びすぎて中々一点に行かなかったが、却って続きが気になった、

毎回思うが役者の演技が上手い。

カルト宗教のしてることがオウムのサリン事件と良く似ていたが、

(教祖はグルと呼ばれていた)

人間のマインドコントロールの容易さも、良く描かれていた。

 

 

でもその中には、痛めつければ痛めつけるほど、反発する人間もこの世には居る。

自分と同じただの人間を、崇めて従うのは楽かもしれないが、

(そいつの言うこと聞いとけばいいだけ)

自我とは一番大切なものだ、自分にとって。

 

その自我を踏みつけ、最低限の権利をも侵害するものを、

私は腹の底から憎む。

 

マインドコントロールとは、私が最も忌み嫌うもののひとつだ。

 

私を叩き潰すことは不可能だ。

例え死んだとしても、それは単なるその侵害するものの

 

負けでしか無い。