タケノコって竹が成長して固くなる前の段階のものですね。
何かの子、っていう名前が多い気もするが、
タケノコを掘るのは結構大変らしい、傷つけないよう周りから掘っていく。
筍をパック入でスーパーとかで買うと結構します。そしてあんまり入っていない。
ということで私はタケノコを生で買って煮て食べます。
結構な確率で、鷹の爪とヌカが付属していることが多いし。
流通ルートとか全く不明ですがタケノコがかなりどっさり商店街で売られていました。
1部に和歌山と書かれてあったのでその辺りなのかもしれない。
竹から生まれた?らしいかぐや姫も、
タケノコの段階で誰かに掘られていたらそのまんま鍋でヌカと鷹の爪と共に煮られて食われたんだろうなあ。
とか思いながらタケノコの頂点を切り落とし、皮を剥き、鍋に入る大きさに切って
ヌカと鷹の爪を入れて適当に煮て、一晩置きます。結構簡単なんでタケノコ見かけたら買ってきます。
言うまでもなく生から煮て切り分けたタケノコはスーパーのタケノコとは別物の味です。
浸けた水は定期的に変えなければいけないけど、鷹の爪を入れておけば
冷蔵で半年以上持つそうです。その時は空気に触れないよう、水の上にラップでも被せておく、漬物と同じノリですね。