nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

死ぬ時は昆虫も苦しいんだろう

哺乳類に属する人間から見ると、同じ哺乳類は進化的に近いので

何となく分かりやすい。

 

例えば猫にしても、犬にしても、今うれしいのか、くつろいでるのか、悲しいのか、しんどいのかは、

察することは出来る。

 

進化の過程が大幅に違った故に、中々察しにくいものに昆虫がある。

子供の頃から苦手だった(というか何か怖い)昆虫、

最近は外で昆虫を見かけると、しばらく座って観察したりなんかする(ゴキブリ以外)

 

それで分かることだけど、昆虫にもそれぞれ性格みたいなものがあり、

近寄ってスマホカメラを向けても動じないタイプ、すぐ飛んでっちゃうタイプなんかに分かれる。

(後で帰って種類や名前を調べるために撮る)

 

人間に理解しにくいだけで、彼らもまた感情があるのかもしれない。

 

言うまでもなく猫や犬や小動物にも感情はある。

一緒に生活してると良く分かることですね。

 

仕事場で、散水ホースを掴むとその下に蜂が居ました。

一瞬ビックリしましたが、良く見てみると、フラッフラです。

移動した散水ホースの下に潜ろうと、ヨタヨタした足取りで寄ってきます。

今にも息絶えそうな蜂

もうアカンわ、、、って声が聞こえてきそうなフラフラな足取りで

beeは散水ホースの下へ潜りました。

気の毒なんで、今日は散水ホースはそのままにして中で水を使いました。

こういう様子を見たりすると、

昆虫も死ぬとき苦しいんじゃね?とか思います。

 

季節によって、カメムシ(私は彼らは大丈夫)が良く死骸で転がったりしてるんですが、

裏返しになり、手足はきれいに折り畳まれています。

昆虫が死ぬと自分の体重を支えきれなくなり裏返しになるそうで、

手足も死ぬと硬直するので自然とそうなるのかもしれませんが、

 

何か潔さ、というのを感じてしまうわけです。

 

命に執着するのも人間だけであり、

生き残ろうとするその執念はゴキブリ(Gは執念というより適応力)を超えるものがありますが

自分の命が終わることを人間以外の生物は皆普通に受け入れてます。

 

何から何まで特殊な生き物、人間。

ほんまに猿から進化したんでしょうか?

特殊ぶりからすると、宇宙人が地球に定着したから、ってほうがまだ

しっくりきます。

 

自然界の調和を乱すのも人間のみ。

 

その根源となるのは、金儲けです。

 

人間世界は金で動いています、利益、利益、利益。

そして一部の金持ちが富を独占するのです。

儲けるためなら何でもするのが人間です

そして結局、人の命が一番金になるんです。

 

人間を喰らうのは人間です。