匿名性を高めたブラウザ「Tor」はよくダークウェブと一緒に語られることが多い。
Torは普段使いに向いていません。
重い、遅い。セキュリティ対策にはのんびり感も必要なんですよ。。。。。
(私はサクサク行きたい派)
ダークウェブに纏わる話は話として面白いです。
個人的にはネットというのは本来、ダークウェブのような使い方
(特定の方法でアクセス)をするのが正しいんじゃないかという気もします。
犯罪の温床、なんて書かれてたりしますが
(流出した個人情報が売られたり?)←自分で確認してないのでハテナ。
とりあえず検察や政府機関、CIAやFBIや諸々、、そこらへんに言われたくないんじゃないかしら。
権力機関の方が「よほど汚いことをしている(税金使って)」。
仮にダークウェブで麻薬や銃を買ったとしても、届く前に税関で弾かれますわな。
なので違法な買い物、ほぼ無理だと思うし、
(全ての荷物が検査される訳ではないらしいが、それは建前じゃないの?)
日本税関といえば、ワタクシ、ちょくちょくアリババで買い物しますが
tracking見てると税関で止められてることが多い。
「そんな高いもん買ってないんだからさっさと通せよ、だっるー」
と毎回思っています。小荷物がほとんどだというのにw(安いから買ってんじゃん)
いらち(大阪弁でせっかちの意味)の私は何でもサックサック行きたい方なので
Torはほぼ使いません。重すぎるよ、、、、、
Torだと表示されないサイトも多いので、特定の用事で使うタイプのブラウザですかね。
セキュリティを高める時は、のんびりやらなくてはならない。
Tailsは使ったことがありますが、シンプルなOSです。
Torが最初から入っています。
デスクトップにも入れられますし、勿論USBブートも出来ます。
で、USBブートも、Linux系の場合、どのPCに挿してもbootするって訳じゃないんじゃね?
とも思うので、自宅のPCでさえちょくちょくブートローダーがどっか行くのでね。
(どこかへ行く、→大阪弁で、失う、無くなるの意味。例:はさみがどっか行った。)
PC起動して、見慣れた「ブートローダーが見当たりません(英語)」の黒い画面。
そこからコマンドでブートさせる解説サイトは見たことがあるが、
実際そういう状況で、頭に浮かぶのは「めんどくさ。」の文字なので
とりあえずはgrub2disk-hybrid(MBR.GPTどちらも可。)のUSBかDVDを出してきます。
Linux系で「良くある」事が、
解説サイトや、わざわざ金出して買った雑誌でも(日経Linuxとか)
「書いてある通りにやってもエラーが出る」のでね。。。。
linuxを学ぶ所なんて、webにいくつか有料の、ガッコに関しては東京にあったかな?
大阪には見当たらない。
なのでオープンソースを独学で学んでいくには根気が要るんですよね。
なのでまあ、、、ドラマみたいにさ、誰かに追われていて、、、とりあえず逃げ込んだネカフェで、
ポケットに入れてたLinux-USB(DVD起動ではなくOSインストールの場合)を
そこのPCで起動、みたいなのは
自力でブートさせるスキルくらいは付けとかないと、
そこでうっかり「ブートローダー無いで。」て出たら意味ないやん。←いかにもありそうな事なので。
普通にOSインストールしたUSBの場合、起動しないこともちょくちょくあるので
あらかじめgdiskのコマンドでMBRやESPを作った上でインストールすると
大抵起動しますが。
tails公式サイトにdd ifコマンドでUSBにイメージを焼く方法が載ってるので
基本的にDVD起動で使うんでしょうね。私はついついUSBにインストールした
ディストリに色々乗せたくなるのです。
ダークウェブへのアクセスの仕方や面白そうなサイト等も、
検索すれば出てきます。
興味と暇がある時にどうぞ(・∀・)b