nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

Netflix.コリアンドラマ「離婚弁護士」のピアノが素晴らしい

私は小学生の頃からコアな方で、音楽もビートルズを聞いていました。

若い頃はとにかくロック、70’のプログレからイーグルス等、90’は

ニルヴァーナや初期rediohead,スマパン等、

しかしすっかりロックに元気が無くなって、聞く方も面白くなくなってきた。

なのですっかり最近は、昔のばっか聞いている。

名曲は何年経って聞いても名曲だよな、なんて「ホテル・カリフォルニア」や

「ラストリゾート」なんかを聞いてると自分でもちょっと寂しい。

ロックはもう盛り上がらないのか?

と、ピアノなんかも聞くようになった。

でもクラシックは眠くなる。なぜかと理由を考えたら、個人的に曲に惹かれるものがないからだ。もともと貴族に聞かせる宮廷音楽なんだっけ?

曲そのものが良いと、聞く。でもあまり知らない。探せばあるのかもしれないけど。

 

今の所私のMusicフォルダに入ってるピアノ曲マイケル・ナイマンの「ピアノレッスン」(犠牲者とか)くらいだ。

 

しかしまたまた、すごく良いピアノ曲を聞いた。

netflixの韓国ドラマ、「離婚弁護士」の第二話のラストでシーシュポスの主役男優(名前が出てこない。素晴らしい役者のひとり)がいきなりピアノを弾き出すんだが

この曲が素晴らしい。

つべで日本語で検索しても出てこねえ。

なのでネトフリのこの部分を何度も再生して聞いている。

「音符と音符の間の静寂は音符と同様重要である」ってのが曲名かと思ったのに

違うみたいだ。何気に深い言葉だが。

どうでもいいことだが、私は音符が読めません。

小学校とかの音楽の時間も音符にドレミファとカタカナを書いてしのいだタイプです。

あの音符を即座に読めるってのも凄いな。

 

この曲はサントラなのかな?すげー曲作るじゃん。

私のmusicフォルダに入れて聞きまくりたい曲だ。

 

ロックが面白くないので、ブルースやジャズのほうに行こうかな〜とか思っている。

ラップやヒップホップも肝心の言葉がわからないのが残念だが、

それでも聞いてるとカッコいいわけだ。

 

日本は音楽もガラパゴス化しがちだが、

今はいくらでも世界の音楽が聞ける。