だいぶマシにはなってきましたが、まだまだ暑い、てか蒸し暑い。
暑さピークの頃、カンカン照りが続いてた少し前、
朝、出勤のため玄関出ると、
毎日、すごい羽音のする何かに周りをグールグールとかこまれた。
羽音がすごく、(ブーーーーん!!)蜂っぽい外観(ずっと飛んでるのでハッキリわからない)
アブだったら噛まれると嫌だな。(ただでさえ、仕事で毎日に蚊に噛まれてる)
検索すると、蜂に酷似してるルックスのアブも居る。
とりあえず確認できないまま、毎日朝、二匹のアブだか蜂だかに周囲を旋回された。
こちらも、「何もしなければ攻撃してこない」という認識なので
殺虫剤巻いたりとかはしなかった。
一応、オニヤンマくんは吊るしといた。
中央線の激混みで、潰されるから家用になっていた。
しばらく来なかったが数日したら再開した。
彼らの知能の高さが分かる。誤魔化せないのだ。
「甘く見るんじゃねえ....🐝」という声が聞こえそうだw
しかし蚊は、完全に人間を食べ物として認識してるので、とにかくかんでくる、かんでくる。
そして痒みの元を注入する。アブも多分同じじゃね?
と思ってたから警戒はしていた。
旋回中の大きい何かを確認するため凝視していた結果、シマシマの下半身と、胴体は黒、
頭は黄色と判明していたその遺体が今日、玄関に落ちていた。
他にもいくつか野菜を植えていて、夏は暑いし帰宅が遅いので、出勤時に水をやっていました。
そういえあば物凄い羽音が聞こえ始めるのは、水をやって門を出たあとでした。
このことを現場の人に話してみると、
カンカン照りで水も干上がってるから飲みにきてんちゃうん、
という話だった、私もそれには納得した。
スズメバチは引っ越してきてしばらくの頃、うっかり締めた玄関ドアに足を挟まれてたんで
慌てて(謝って)開けて外出したことがあります。その後もスズメバチの遺体が玄関前にありました。巣はちょっとあかんけど、(近所の手前もあり)
いいよ、いつでもおいで。
人間から割と恐れられている、スズメバチも、別に理由もなく攻撃してきません。
本当の害虫が誰であるか、私はよーーーく知っています。