nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

両足の無い鳩、元気に歩いて、ベンチから飛び降りる事も出来る

公園にいると

よってくるのはまず鳩。

こちらが何か食べていると無言の圧をかけてきます。

 

そこで、両足の無い鳩が居ました。

足先の、指の部分が両方ともありません。

近くのおっちゃん(全然知らないひと)に聞くと、

「ああ、おるやろ。理由?猫とかちゃうん?」ということだった。

 

そこで飯食ってたとき、その鳩が同じベンチに座り、

(距離、40センチくらい)こちらをジーーーーと見ていた。

飛び立っていく直前に足が無いのに気がついた訳だが、

その子は「ヨイショッ」という感じでベンチから

下の地面に飛び降りたりしていた。

私はカラスが目の前の飯を(人間が出すゴミ)食うことになんら

否定的ではないし、

(一番害なのは人間)

食べ物を持っていたら少しくらい分けるのは、

寧ろ人道的行為だと思ってるので、

ご飯粒を一つまみ投げた。

そうするとコゲラだかツグミだかの鳥にあっという間に

取られていった。

 

でも鳩は悪態ついたりしない。

ちょっと残念そうな顔しただけだ。

 

人間以外はなんて無垢なんだろう。

 

 

足の無いのに気がついたあと、

飯も食い終わったしで近くを探しに行った。

見つけてしばらく見ていると、

足の指が無かろうが、両足を交互に動かし、

一生懸命歩いていた。

野生という環境で、人がしばしば飯を上げるとはいえ、

よくここまで生き残ったなと、感心した。

無くなった足先はすっかり肉が丸くなり、

足には体毛も生えて、不自由さはあれど

何ら問題なさそうだった。

 

生まれつきなのか事故なのか、どちらかは

分からないけど、見た感じでは、生まれつきでは無さそうだった。

 

足指が無くなった時はさぞかし痛かっただろうが、

それでも自分で治したのだ。

その鳩ちゃんは、

嘆くことなく、悲観することなく、

ただ生きていた。無茶苦茶純真な目をしていた。

(人間以外みんなそうだけど)

そういうハンディがあると、他の鳩に餌を持っていかれる事が

多いらしいようで、

(鳩の集団での飯への突撃は結構すごい)

その鳩に優先的にやろうと思った。

弁当とかの残りの飯粒くらいだけど。

 

で、鳩フン被害?

フンってしょっちゅう掃除してるけど(仕事で)

 

 

簡単に取れるものに対してあんま、ゴチャゴチャ言うなよ。

簡単にどうにも出来ないよう放射性廃棄物とか生み出してる

人間がさ。

 

あんまりほっとくと取れなくなります。

放置するのはあかん。