訴訟を起こす意思を示すと、必ず聞かれる「弁護士は?どこ?教えてください」
以前、東住吉区湯里化け物長屋に住んでたときも、ポリから言われた、
「裁判起こすとなると弁護士要りますからねー」
別に要りません。
法律に携わる仕事のポリが基本的な事も知らないとは。あれはニセポリだったのかもしれないw
ますは管理会社と大家から。
今は真夏で、毎日汗だくで働いています。今日は36度の予報が出てて、ちょっとくらっとしました。
毎日暇ならともかく、この大変な季節に肉体労働の仕事してるとなかなか進まない。
でもちょっとずつ進めていくため、まずは郵送で登記簿取り寄せます。
以前、退去の際の原状回復関連で、大家に訴えられましたが(少額裁判)
タバコの汚れは時間をかけてキレイに掃除したのでその壁紙交換費用(途中から天井の交換費用もなんでか追加)の33万(くらいだったかな)はこっちが勝訴。
短期解約違約金に関しては敗訴。最高裁だったかが出した判決には逆らわない下級審。
結果は和解という形になりました。
和解だと判例として残らないということもこの時知ったので
絶対に和解はしない方向で行きます。
ネットなんかでは、少額裁判は一回で終わるみたいに書かれてたりしますが
結局、3回開かれました。
その時感じたことは、東電裁判(あれ刑事だけど)は「司法は国と大企業のミカタ」を体現してましたが、
少額裁判とか、割とまともな判断をしてたな、と。
こちらが何を訴えても終始めんどくさそうに完全スルー、
証拠を出してもこちらをバカにしたような態度を最後までつらぬいたあの2会社を、
これから訴えるべく準備を進めていきます。(仕事の合間に)
途中から入ってきた保証会社に「裁判、裁判言うてますけど脅しでしょ?」
みたいに言われましたが
訴訟を脅しと取るほうがどうかしている。
その次は当事者中の当事者、加害者である中年男、
そしてその次は。
皆さん、よろしくね(^^)