nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

虐殺には、大義名分があればいい。

戦争もそう。なにかと理由を付けて大義名分化し、虐殺を肯定する。

製薬もそう。

「人類のため」

「人のため」

「人の命を救うため」

というキレイな言葉で虐殺を大義名分化する。

www.verigazeteciligi.com以下、翻訳。

 

動物実験は本当に科学的で実用的なのか?倫理は言うまでもなく 」

ハザール・エンギン
ピナルダグ


トルコでは毎年450,000頭以上の動物が、残酷な化学実験、薬物実験、食品実験、化粧品実験、医療訓練や大学での実験などで苦しみ、命を落としている。

毎年行われる実験の総数を比較すると、動物実験の使用量が劇的に増加していることに驚かされる。

HADMEK(動物実験倫理委員会)は、実験における動物の使用に関するデータを公表している。

しかし、彼らが提供するデータのほとんどは、

そのような実験に使用された動物が処置後にどうなるかという倫理的な疑問に答えるには不十分であると見られている。

動物を保護し、処置後の動物の養子縁組を保証する法律はある。

しかし、そのような法律が実際に適用されていることを正当化する重要な証拠はない。

そのため、実験に反対する動物の権利を支持するDENEYE HAYIRのようなプラットフォームは、そのような動物は殺処分されるか、「十分に健康」であれば、

実験手続き後に実験に再利用されるとしている。

実験には、生物学的研究、好奇心、健康目的の教育研究などが含まれる。

しかし、このような実験が本当に人間の健康に役立つのかどうかについては、改めて明確な証拠はない。

人間の病気と動物の病気の類似性は2分の1以下(1.6%)しかなく、人間の病気の98%は動物では遭遇しない。

 

何のための動物実験か?

利用数と説明目的の数の違い

実験過程における利用目的の説明数と未説明数には、大きな差があることがデータから読み取れる。

HADMEKが提供したデータによると、2016年には449450頭の動物が検査に使用された。

しかし、HADMEKはその年の221328頭についてしか実験目的を公表していない。

 

つまり、実験に使われた228122頭の動物に何が起こったのか、さらに重要なことは、何のために使われたのかという疑問が残る。

 

 

このような説明のつかない量の実験は、病気や生き物の問題を理解するために本当に必要なものなのか疑問を抱かせる。

私たちが確実に知っているのは、このような動物実験を行うことを許可されている研究機関が、トルコに83カ所しかないということだ。地図をクリックすると、そのような研究機関の所在地を見ることができる。

より具体的に論じるために、上の地図にある2つの大学で実施された調査結果を比較する。2017年に調査が実施されたFırat大学と、2006年に調査が実施されたErciyes大学である。調査は、これらの大学の獣医学部の学術関係者を対象に実施された。

さらに、調査対象者である動物実験参加者ですら、動物実験が生物学とその境界を探求する上で、より科学的で、より実用的で、より倫理的な方法であることを徹底して確信していないことが示されている。


動物実験手順の矛盾

実験参加者の本音は?

 

動物実験の手順に対する被験者の反応を、代替案ではなくデータで示す。

 

調査結果によると、実用性と科学性の観点から、フュラット大学では73.3%の参加者が動物実験の実施に反対している。一方、エルチェス大学ではこの割合は50%であった。このような非倫理的な手順を実施することに完全な同意が得られていないことは間違いない。 倫理の観点から、フュラット大学では25.8%の参加者が動物実験が倫理的であることに同意した。一方、エルチェス大学では、この数字はわずか13,3%であった。

 

倫理的か否か?

 

このデータは、動物実験が倫理的か非倫理的かという質問に対する、動物実験の手順に関する参加者の回答を示している。

この調査結果は、動物実験が、その実施を義務づけられている者たちによってさえも、倫理的であるとは見られていないことを明確に強調している。 また、HADMEKや、HADMEKから認可を受けているフュラート大学やエルチェス大学などの機関は、実験の目的だけでなく、動物実験の特徴や利点についても正当化できていないことも明らかである。

 

転載終わり。

 

そしてそうやって造られた薬やコスメや農薬は、

人に害を及ぼし訴訟に発展するというのを繰り返している。

「彼らが」都合の良いデータだけ抜き取り売り文句として使っているのが結果として分かる。

 

毛皮を取るため、出来る限り多く取るため、狭いところに閉じ込め太らせ、ストレスで自称行動をする動物たちも。

 

結局は金儲けの為であるが、

動物実験という名の虐殺は、彼らの凶暴性を満たしたいが為に行われる、なんの意味もない、ただのなぶり殺しでしか無い。

 

そう言われなくなかったら全て映像で可視化してください。

どうせ隠れてするだろうけど。