nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

昆虫が死ぬまでの間、苦しそうに痙攣している

進化の過程があまりに違うため、

嫌われがちな昆虫。

 

哺乳類とはかなり違う。

正直、地球産哺乳類と宇宙人ってくらい違う気もする。

 

ヒト型害虫が地球1の害虫ということに最近気が付いた私は

よく害虫、害虫と殺虫剤をかけられがちな昆虫に

親近感が湧いた。

 

苦手だったセミから始まり、バッタやカマキリ、スズメバチや蜂雀、

イモムシ時代は嫌われがちだが、飛び始めるとそうでもない蝶、

そして今、全盛のカメムシ

 

未だにゴキブリだけは見たらまだびっくりするし、

家に居るのを見たら、スルー出来るかどうかまだ自信はない。

 

でもそれ以外の昆虫は平気になった。

寧ろ、昆虫は気に留めてなかっただけで人間以外の生物と同様、

平和的で悪意というものがなく、割と茶目っ気がある。

 

昆虫は、人間に軽い気持ちで殺虫剤をかけられがちだが、

その時苦しんでいるのだろうか。

 

jbpress.ismedia.jp

 

カメムシも、セミも、ほかも、死ぬまでそれなりに時間を要する。

人に比べれば遥かに儚い命だけど、

哺乳類と同じように、死ぬまでのあいだ、苦しんでいるように見える。

自分で立っていられなくなり、ひっくり返ってしまい、

手足を不規則に動かしながら体も、不規則に動かしている。

哺乳類でいえば痙攣してるようにみえる。

 

猫も犬もそうだが、突然死でもない限り、

死ぬまでかなり時間を要する。

かなり苦しんでからやっと息を引き取る。

そういうのを何度も見てきた。

 

仕事現場では昆虫も多いが、死にそうな昆虫は

そのままにしておく。わざわざそこで殺したりしない。

そこで見ていると、彼らも全く同じに見える。

 

猫にも感情があり、犬にもあり、小動物にもあるのなら、

昆虫にもあるだろう。

魚類や、爬虫類や両生類にも。

生きているものには全てあるんだろう。(ゾンビは除く)

無いと思うのは人には理解しにくいからで、

死にかけの様子を見ていると苦しそうにしか見えないのだ。

逆に元気な時はまた全く違う。

 

 

そういう観点で見ていくと、

生物である微生物にもあるのかもしれない。

細菌には細菌の、感情やコミュニュケーションが。

人間には生物なのかどうなのか、未だ分からない

ウイルスにも。

 

人は結局DNAの乗り物に過ぎないという話をかなり前に

聞いたことがある。

人の意志とか感情とか、大した問題ではなく、

結局DNAの入れ物に過ぎないという話だ。

 

それを聞いたときは違和感を持ったし、

そんなことは無いだろ?とも思ったが、

地球規模の時間軸で考えるとちょっと納得は行く。

地球からしてみれば

 

何かの間違いで発生してしまった悪性腫瘍としか思えないような生き物、

人類だけど、

人にしかない特殊な機能、疑念、妬み、暴力性、カネ、カネ、カネの亡者根性は、

「はよ滅べ」と神(?)が意図的に入れたコードであると、

そういう話を聞いてちょっと納得したんだ。

 

結局、人類は、自分で自分の首を締め続けていて、

いずれは滅ぶだろう。自分たちで自分たちの生活圏をぶっ壊して

喜んでいるのだから、

地球が住めなくなったら宇宙?

映画でもあるまいし不可能だ。

 

人には昆虫や微生物のことが理解できないように、

人間が認知、感知出来ない上?~のほうに、

人が作った宗教ではない神か何かが、

居るのかもね。しらんけど。

 

 

天国や地獄は人間が作った宗教が言う話なので信用性は

無いが、

 

死んだら殺されたあの子に会いたいと、

都合よい事だけは思っている。

会えたら良いなと、思っている。