nihonni-zetubou’s diary

集団ストーカーに足を引っ張られながら生きています。被害の記録と趣味、食べること。ほしいのは金。

映画とかでよくある自分一人で死んでく描写はクソウザいね。

「昼と夜」のラストみたいなやつですが、

 

言いたいことは分からないでもないが、おま、どこまで勝手やねん。

(結局生きてんだけどさ。)ネタバレ。

 

なんかこういうパターン、男の場合が多いな。(映画だけど)

 

私は生きてきた過程ですっかり異性を好きになる、付き合うとかいう気が無くなった

方なのであれですが、(個人的には女性を好きになれたほうがよっぽど楽しそうな気がする)

こうねえ、両思いの相手が居るわけじゃん?(昼と夜)

全く、男ってのは共感性の無い動物だな。と。(昼と夜)

 

ネゴシエーターのラストもそのパターンでしたが

「あの場合は仕方ねえかな。」とか思いました。

私でもこうするかな〜なんて思いました。

 

ネゴシエーターのラストはあの美しい(名前が出てこない)女優さんの宣誓で終わるんですが、「それはこれから始まるのだ」という感覚を持たせてくれる個人的には

良いラストだと思いました。

 

生まれは選べないが死に方は、まだ選べる。

そういう話の映画でしたが、私も同感なわけです。

 

私は今の所、何も持っていません。守るものは部屋に居る小動物だけです。

逆に言えば身軽です。

彼が天寿を全うすれば、私が気にかけるものは何もありません。

意志に忠実に最期どこに行き着くのか、どんな光景を最期に死ぬのか(楽しみです♡)

楽しみにしながら、

最期まで生きます。

 

運命なんて神や地獄や天国と同じように人間が作った言葉だから

ほっとけよ。