カナブンに近寄って、顔を良く見てみると、
何故か思い浮かぶのが巨神兵だ。(似てるんや)
ameblo.jp元気だったら「うん?」と間を置いてから飛んでいくことが多いけど、
暑さでぐったりバテてると、飛んでいかずに指の上なので
ゆっくり見つめあえます。w
ciatr.jpそのたんび、何故か頭に浮かぶ巨神兵。(頭部が何か似てる)
今は9月下旬、アゲハチョウが優雅に飛んでいるのを良く見かける。
幼虫の頃は割と嫌われやすい気もするが、羽化すると美しく舞う。
www.10wallpaper.com山の方の仕事場では昆虫も多い。こんな感じの蝶も飛んでいた。
全長10センチ以上はある巨大なカマキリには驚いた。
近寄ってガン見したかったが、カマが飛んでくるとあれなので、
遠巻きに見た。
何もしなければ攻撃してこない、は基本だが、
相手から寄ってくる時とは違う。(スズメバチのように)
近づくだけで攻撃と見なされるかもしれない。
動物にはこれ以上は近づくなという距離がある。
昆虫にも当然あると思う。
dime.jp私がこの世で1番ファンと自称するのは猫科の動物だ。
身近なところでは猫になる。
野良猫なんかは近寄っても逃げると寧ろ安心するのだ。
うかつに懐っこいと、それを悪用して虐待、虐殺するようなゴミが人間世界に紛れてるからだ。
彼らも基本的に、人間と距離を取っている。
人間にも当然そういう距離はあるはずだと思うが、
他人を信用するとか、愛するのは美しいとか、そういうウェットな精神論で寧ろ溢れている気がする。
人間は、距離を詰めて攻撃するよりも、言葉巧みに騙したり、社会的に追い詰めたりするほうが
得意なようだが。
人間で言えば幼稚園児の段階、というカマキリも居た。
小さいなりに、両手のカマをフリフリしながら移動してるのが可愛かった。
丁度、爪のサイズのカマキリだ。
無事にあのサイズまで育ってほしい。