以前、低周波(だと思っていた)振動に対し5hzをぶつけてみたんですが(壁越しに)
ほぼ改善されませんでした。
ある日、クローゼットベッド前の水バリアに無数のキャピテーション現象を発見しました。
ダイソーで購入した、災害用水袋です。もう水嚢が置いていないので。
参考のひとつにさせて頂いているサイト、AGSASです。
わたしんとこの場合、ペットボトルにキャピテーション現象は発生していません。
真ん前から撮った画像で私はいつも右側に寄って寝てます。
左側はクローゼットの扉部分で、狭いので体勢を整えるためにも壁側の右側に寄って寝てます。災害用水袋は右側。そのすぐ横に未開封の500mlペットボトルを入れてますが(隙間埋めるため)そっちは発生してません。
↑のサイトよりもまだ出力が低いのか、
密閉度が低いからなのか(パッチで締めるタイプ)水は置いときゃ気泡が出来るらしいけど、こんなにビッシリ出来るもん?ずーっとこんな状態だけど。
とにかくこれで「低周波や電磁波ではなくすんげー出力の高周波(超音波)」
らしい。と見当を付け、
水バリアの前の壁に、二台のスピーカーを置き、ついでに消音対策も施し、
(G側の出力が物凄いので)寝る前にPCに繋ぎ超音波を壁越しに流してみた。
20khz。
すると、
ほぼ振動を感じすに寝れたという。まさにリアル物理(科学?)実験。
超音波も出力がすごいとピリピリすんのかしら?
水嚢で防げるのなら低周波、防げなかったら高周波、的な目安でしょうか。
アルミもある程度は役に立つが出力を上げられるとね。(いつものパターン)
前にも書きましたが地鳴りのようなグゥオオオオオオオーという音で振動とピリピリがし始める訳ですが、
何であんなデカイ音が必須なのかはさっぱり分かりません。
1台のスピーカーではパワーで負けるので三台置いてます。(意味わからん。。。)
ということで、別にしたくもないのに、日々、実験、(を強制)される賃貸住まいの現在。
振動も、同じ種類の音波をぶつけることで、
緩和、もしくは完全に防げる、という話でした。
とりあえずの結論、同じ、又はそれに近い周波数をぶつけることで音波被害はマスキング、振動は防げる。
という事でした。
これでマッサージ機をオンにしなくても寝れるという。
念の為寝る時すぐそばに置いてますけど。